2002-12-03 第155回国会 参議院 内閣委員会 第9号
これは新潟県の東頸城郡地域を想定しての特区の提案なんですが、この東頸城郡というところは全国有数の豪雪地帯です。大変急傾斜農地の割合が高い地域なんです。この地域で是非農地取得の要件緩和、具体的に申しますと、市町村による農地の保全を目的とした農地保有をお願いしたわけです。そういう提案をしたわけです。
これは新潟県の東頸城郡地域を想定しての特区の提案なんですが、この東頸城郡というところは全国有数の豪雪地帯です。大変急傾斜農地の割合が高い地域なんです。この地域で是非農地取得の要件緩和、具体的に申しますと、市町村による農地の保全を目的とした農地保有をお願いしたわけです。そういう提案をしたわけです。
それからもう一つは、この間新潟県の東頸城郡の安塚の町長に来てもらっていろいろ話をした中で、町としては生ごみとふん尿を一緒にして、ある機械を通して二十五日目に有機質の肥料が出てきて、これをその地域の農業生産に使って大変いい成果を上げている、こういうような実情がある。 これは畜産局の方に聞いた方がいいけれども、どうでしょう。
私の県の東頸城郡という山村地帯でございますけれども、大分うまく養蚕経営をやっておりまして、板山養蚕組合というものがございましたが、やはりどうにもならぬということで十八年の歴史の幕を閉じる、ことしから繭生産はもうやらぬ、そして組合は解散をするのだというようなことで、でかでかと書かれているわけでございます。
それから五十四年十月二十四日、新潟県の東頸城郡の中学校ですが、被害はございませんでしたが、埋設配管が地盤沈下により亀裂を生じてLPガスが漏れた。続きまして五十五年に入ってですが、一月二十四日、千葉県市原市の小学校ですが、埋設配管がやはり地盤沈下によって亀裂を生じてLPガスが漏れて、そうしてポンプの自動スイッチのスパークで引火爆発したというふうな事故。
○立木洋君 最後に厚生省の方と、それから大臣に御決意をお伺いしたいのですが、実は具体的な例なんですけれども、新潟県の東頸城郡松之山町で二月の二十三日午前九時に火事があった。この点については御承知かと思いますが、そこでは三人の死者が発生しました。
あるいは胴枯れ、芽枯れ病、こういう損害が非常に大きいと聞いていますし、まあ特に私の郷里の新潟なんかの魚沼、東頸城郡なんかでは雪が非常に多いところでありますから、こういうところではたとえば五十年に胴枯れ病で大変大きな損害を受けた経験もある。こういう地域もこの対象となるのかどうか、それをお聞きしたいと思うんです。
しかも、非常に危険な作業、身分保障がないということで、せっかくの県のこの施策もまだ十分徹底しているという状態ではございませんけれども、しかし、これを積極的に受けとめた町村に聞きますと、たとえば東頸城郡の松之山町なんかに行ってみましたら、町がこの六万円にさらに四万円上積みをする。
次いで、調査団は、市街地の積雪、その除排雪状況を視察しつつ上越市に赴き、上越市、糸魚川市、西頸城郡、東頸城郡の町村会から説明を受けました。当時の豪雪、その異常さは、積雪量では例年に比しそれほどでもないが、連日の猛吹雪の明け暮れで、二十四時間に百三十センチを超える、高田測候所観測史上三回目の大雪となったのであります。
このたび新潟県の東頸城郡の松之山町からも陳情書が参っております。農林省もごらんになっておると思うのですが、この陳情書を見ますと、松之山町では、三月二十五日現在でなおかつ三メートル七十センチあると、役場前でも三メートル五十センチあると、消雪予定は五月二十日ないし二十五日ごろであると、こういうふうに訴えております。私、一昨日電話でこの松之山町の役場に聞いてみました。
二月一日の休校を出したのが四十六校、二月二日に四十九校、二月三日に三十七校、こういうふうに臨時休校が宣言された、そういう状態、同時に、このなだれの危険というものは各地にあるのでありますが、かりに新潟県でも最も僻地であって最も雪の多い、全体的に多いといわれている東頸城郡を見てみると、なだれの危険があるということがある。通学路の八九%はなだれの危険にある。これはほとんど全部だと言っていい。
こういうところは適用されて、それで東頸城郡というところがありますが、ここは全部山で、もう一番貧乏地帯です。そういうところは全然適用されない。山林が七五%という率に該当する場所がないものですから、そういうようなことになっておるわけであります。私は、こういうふうな施行令は改正する必要があると思うのです。
次に、田畑の積雪被害面積について申し上げますと、新潟県古志郡、北魚沼郡、南魚沼郡、中魚沼群、刈羽郡、東頸城郡の各郡、一メートル未満一万七千八百二十九ヘクタール、一メートル以上が二千五十八ヘクタールであり、総面積は一万九千八百八十七ヘクタールであります。
今年の四月十日に新潟県東頸城郡の松之山町の下鰕池部落に発生いたしました地すべりのために東川が閉塞されました。約三十町歩にわたる地域が完全に水びたしになった。全部落の耕地が水の下になる。家屋の十数戸が水をかぶって、ようやく屋根が見える程度であったのであります。私はそれから一週間ばかり経ったのちでありまするが、現地を見ましたときに、まだ水は洲のように全耕地をおおっておりました。
まず、東北地方における豪雪等による災害の復旧状況、青森、秋田両県の融雪と集中豪雨、並びに新潟県東頸城郡松之山町における地すべりの被害状況、及び災害対策の実施状況等について関係当局より説明を求めます。警察庁後藤警備第二課長。
東頸城郡に入りますると、派出校が二十二カ所、こういう費用が豪雪地の町村では余分にかかるわけであります。これらのものについて、今までみておったのであるか、今度特にどのくらいみようとする考え方であるか。さらに、こういう状態だから、寄宿舎の施設が必要になってくる。さきの広神という村には、二カ所寄宿舎がある。入廣瀬村には二カ所、今年それを特に一カ所に集中しております。八十一名の中学生を収容しておる。
国立病院を必要とするところは、たとえば私の郷里に行きますならば、新潟県の東頸城郡の大島村、ここはほとんど半年は六尺の雪に埋もれて医者もいない、ここに国立病院があります。そのためにこの付近の人が相当の設備と相当の医者の診療を受けることができまして、この山間部の人がどのくらい恵まれているかわからぬが、赤字です。これはわかり切っています。
事案の内容は、ただいまお話もありましたように、去る一月二十日の夜、新潟県東頸城郡松之山村東川駐在の武田巡査によって引き起された事案でございます。当日は、新潟地方におきましてはいわゆる二十日正月といわれる日でございます。武田駐在巡査は、当日午後、年賀のあいさつを兼ねて、部落の有力者である区長あるいは消防団長のうち等を尋ねまして、そこで正月であるゆえをもちまして若干酒をいただいたようでございます。
最も重点は、駐在所というもののあり方、それから、この新潟県東頸城郡松之山村東川というのは陸の孤島のようなものでありまして、雪が降りますと、ほとんど半年以上というものは他との連絡が絶つような全くの山間僻地であります。かようなところの駐在員というものはどういう者でなければならぬが、またこういうところにピストルを持たせる必要があるかどうか。
それは新潟県東頸城郡松之山村に起きました警察官の殺人事件についてであります。これは東頸城郡松之山村東川という部落に起りました。私もここにいたことがあるのであります。
林與市郎君外六名紹介)(第四二〇号) 食糧管理法等の一部改正に関する請願(松浦周 太郎君紹介)(第四四二号) 農業委員会補助金増額に関する請願(田中武夫 君紹介)(第四四三号) 宝塚市元競馬場用地に関する請願(山口丈太郎 君紹介)(第四四四号) 宮古港に植物防疫機関設置の請願(鈴木善幸君 紹介)(第四七三号) 土浦市等の山林開放反対に関する請願(赤城宗 徳君紹介)(第四七四号) 東頸城郡下
渡海元三郎君紹介)(第四六二 号) 七二 同(江崎真澄君紹介)(第四六三号) 七三 同(芦田均君紹介)(第四九七号) 七四 同(田中角榮君紹介)(第九八号) 七五 同(内田常雄君紹介)(第四九九号) 七六 新北上川下流に導流突堤設置に関する 請願(内海安吉君紹介)(第四五四号) 七七 砂押川改修工事促進に関する請願(内 海安吉君紹介)(第四五五号) 七八 東頸城郡下
第四六〇号) 同(早稻田柳右エ門君紹介)(第四六一号) 同(渡海元三郎君紹介)(第四六二号) 同(江崎真澄君紹介)(第四六三号) 同(芦田均君紹介)(第四九七号) 同(田中角榮君紹介)(第四九八号) 同(内田常雄君紹介)(第四九九号) 新北上川下流に導流突堤設置に関する請願(内 海安吉君紹介)(第四五四号) 砂押川改修工事促進に関する請願(内海安吉君 紹介)(第四五五号) 東頸城郡下